こんにちは、塩くまです。
2016年から始めたふるさと納税。なんだかんだで7年目になりました。
色々な物が返礼品としていただけるので、とってもお得で我が家のような庶民には大変ありがたいです。
2022年のふるさと納税返礼品について記録しておきたいと思います。
節約志向(特別感あるものより生活費を浮かせられる物が嬉しい)
日常使いしやすい食品がいい
大人も子どもも食べられる食品がいい
ふるさと納税を始めてから数回リピートしている干物セットです。
スーパーで買うと、お魚ってお肉と比べてちょっとお高いですよね。
この返礼品だと、干物がどーんと28枚届きます。(28枚以上、と販売ページに書かれていますが、これまでの注文では28枚ぴったりで届いています)
冷凍便でカチカチになって届きます。
届く頃には、冷凍庫の空き状況を気にかけておくが吉です。
お魚ごとに袋に入れられ、段ボールにどかどかっと入れられて届きます。
このどかどか感がふるさと納税の返礼品のイメージ。笑
今回届いた干物は全部で28枚。
- 骨とりさばみりん 3枚
- 赤魚 6枚
- 真ほっけ 6枚
- 金目鯛開き 6枚
- アジ開き 7枚
お魚の干物、スーパーで激安な物を買っても1枚100円くらいはしますよね。
今回届いたお魚だと、(私の独断と偏見によるスーパーの激安干物のイメージで言うと)激安干物として売られることもありそうなサイズのお魚と、1枚100円では買えなさそうなサイズのお魚がどちらも入っていました。
具体的には我が家の近所のスーパーでは、赤魚・金目鯛・アジあたりは1枚100円くらいで買えるかもしれないけど、骨とりさばみりん・ほっけあたりはもうちょっとお値段しそうです。
お魚がたくさんいただけるのは嬉しい
今回届いた各お魚のサイズ感は、以下のような感じでした。
お肉やお魚など、冷凍で届く食品系はなんでもそうなんですが届いた直後は冷凍庫がパンッパンになります。
たくさんの食品、嬉しいけどね! 嬉しいんだけど・・・、いくつかの返礼品が同時に届いちゃったりすると大変なことになります。
我が家は数年前、お肉とハンバーグだったか、お魚とお肉だったか、物はなんだか忘れてしまいましたがほとんど日を空けずに届いてしまい、消費に追われました・・・。
数日同じものを食べればなんとか収納できる量だったからまだ良かったけど・・・。
ふるさと納税は計画的に
見た目・味ともに、贅沢感はないものの普通に美味しいです。
日常的に食べるおかずの一つとして、とっても助かる。焼けばメイン完成ですからね。
大人だけの家族のおかずとしてはすごく優秀だった記憶があり、今回久しぶりにリピートしてみたのですが・・・
こども(特に乳幼児)がいる家庭はちょっと注意。骨とりが面倒すぎる
赤魚とかは骨が取りやすい魚はいいんだけど、面倒くさがりな我が家は、アジとか普段骨とりが面倒な魚はスーパーで買うのを避けがちなわけですがそういう家庭はちょっとご注意を・・・。
大人だけ(自分で骨が取れる子ども以上)の家庭なら全然問題ないんだけど、骨とりの仕事が母の仕事な家庭はこういうお魚の返礼品は超面倒だと学びました。
普段スーパーで買うときは避けがちなのにすっかり忘れていて、今魚を夕飯にするたびに「骨とり面倒だなー」って思いながらやってます。とほほ。
骨とり面倒な人は鮭とかタラとかカレイとかが楽だね
念の為申し上げますが骨とり面倒問題は【面倒くさがりな我が家の場合のデメリット】であり、幼児がいても骨とりが面倒でない家庭や、家族全員自分で骨とりができる場合は全く問題ありません。
美味しい干物です。感謝。
焼けば美味しい。以上。
献立に悩んだらご飯・お味噌汁・そしてお魚を焼けばバッチリです。