以前は… (というか今もですが…)
めんどくさがってお掃除をさぼり→汚れがたまったころにまとめてやる→でも汚れも固まってしまっていたり たくさん汚れがたまっていたりで大変→「お掃除って大変…」→めんどくさいから腰が重くなる
の、完全に負のループでした。(´;ω;`)
そうなんですよ、溜めると大変なんです…
「こまめにやる なんて、マメだからできるんだよ!」
「わたしはめんどくさがりなんだから(←開き直り。汗)そんなマメなことできないよ…!」
と思っていましたが、、
逆でした。
ちょこちょこやったほうが、汚れもたまってないから「ひと撫で」程度の労力で終わることも。
めんどくさそうに感じていたけど、実はちょこちょこやってたほうが楽でした。
ここ1年ほどでようやく実感できました。
なので最近は、
【いかに 日常動作のついでに家事(掃除)をするか】
に興味津々です。
いろいろ情報を調べては実践し、めんどくさがりのわたしでもできるやり方を模索しているところです。
【キッチンシンク】は食器洗いの時に『1分掃除』でいつもキレイ
台所のシンク・・・というか水回りのお掃除ってなんとなく嫌いって人多いですよね。
わたし? わたしは、意外と嫌いじゃありません(笑)
小さな範囲なので、達成感を得やすくてけっこう好きです(`・ω・´)
むしろ、床掃除とかあんまり好きじゃないですね… 掃除機かけとか…
面倒くさがりの私ですが、台所のシンクは食器洗いするたびにちょこちょこ洗っておくと楽で、常にだいたいキレイに保てています。
食器洗いの度、スポンジでシンク内を一緒に洗う
賛否両論あるだろうとは思いますが、洗い物のたびに、食器を洗ったスポンジでシンクの中を軽くこすってます。
食器洗いのたびにだから、1日2回くらい。
頻繁に洗っているので汚れがたまらないので、『シンクのお掃除用』のスポンジは特に用意していないです。
個人的にはあんまりシンク内について「汚そう…」みたいな抵抗もないですね。しょっちゅう洗っているので…。
なんというか、調理に使うステンレスのボウルやトレイと同じような感覚になっています。
一番最初だけ掃除用のスポンジなどでしっかりキレイにした後から「食器用スポンジで一緒に洗う方式」を採用すると、抵抗感が少ないかもしれません。
一日の終わり(夕食後の食器洗いの時)は、排水溝用ネットで排水溝を洗う
一日の終わりに毎日、排水溝のネットを交換しています。
生ゴミのにおいや、虫(具体的にはG)の発生を恐れています。。ので、一日の終わりには必ず生ゴミのゴミをまとめる決まりを作っています。
交換する新しいネットに食器用洗剤をちょこっとつけて泡立てて、排水溝の中をちょちょっと洗っています。1分くらい。
洗った後はそのまま、ネットを排水溝にセットして終了です。
スポンジと違ってガシガシこすると多分やぶけますが(笑)、頻繁に洗っているとそんなに汚れないので軽くなで洗いしとけば十分です。
スポンジみたいな『手にしっかり持ってる感』『掃除してる感』は少ないですが、ネットでもちゃんと、掃除ができる程度には泡立ちます。キッチンの掃除用スポンジはこの方法のおかげで今のところ必要ないです。
着色汚れなどが気になってきたら、泡ハイター
毎日洗っていても、プラスチック部分(排水溝のあみあみカゴ)はだんだん着色してしまいます…。あと、たまには消毒もしたい。
なので、汚れが気になってきたときや、気が向いたときには排水溝中心に泡ハイターをシュシュッとしています。
着色が気になってきた まな板や、マグカップや、スライサーなんかもあればもついでに。
実はハイターのにおいってわりと好きです(笑)
いかにも「消毒したぞーーー!」「きれいにしたぞーーー!」っていう、塩素のあの におい、空気が浄化されるような気分になります( *´艸`)
結婚して少したった頃からずっとこのやり方をしています。
めんどくさがりやな私ですが、この方法でちょこちょこ洗っているおかげか、シンクにぬるぬるなどが発生してイヤ〜な気分になったことは今の所ありません٩( ‘ω’ )و
「生理的に無理!」って方ももちろんいるかとは思いますが、そうでなければとってもとってもおすすめです。