ご飯はまとめて炊いて、一食分ずつ冷凍しています。
「それだと美味しくない!いやだ!」って方もいるかもしれないけど、わたしと夫の舌では普通に美味しく食べられているので問題ない(`・ω・´)
ずぼらが自炊を続けるには、冷凍ごはんは強い味方なのです。
これまで、一食分に分けるために ラップで包んだり、タッパーで分けたり、いろいろなことを試しましたが… 最近は イオンの『そのままレンジごはん一膳用270ml』を使ってました。
でも、この容器、冷凍するにはちょっと場所を取るのが不満でした。丸っこいので。
そこで、「ちいさすぎるかな~?」と思いつつ、『そのままレンジ角型S180ml』を試してみたら、我が家にとってはこれがけっこうちょうどいい!
『ごはん一膳用270ml』の容量
『ごはん一膳用』の容器には、普通によそって だいたい180gくらい ご飯が入りました。
我が家にとって この量は、『お弁当にはちょうどいいけど、おにぎりにするにはちょっと多い』という微妙~なサイズ(;’∀’)
(まぁ、おにぎりは おにぎりにして冷凍しておけばいい って話ではあるのですが…おにぎりストックがなくなってるときがあるのよ…)
よく、「自分のその日の体調や食欲に応じて選べるように、いろんなサイズでご飯を包んで冷凍するといいですよ~」といいますが、わたしにとってそれはめんどくさいしわかりにくい!
きまり があるほうが暮らしやすいほうなので、ご飯も『1パックだいたい○○グラム』って決まっているほうがいいんです。
なので、できれば 自分にとって汎用性の高いサイズで冷凍して、ストックしておきたい。
↓『ごはん一膳用』にごはんを入れてみたよ~ って話はこの記事で少ししています
『角型S180ml』の容量
容器をみて、「ごはんを入れるにはさすがに小さすぎるかな?」と思ったのですが、実際に入れてみたら、最大150gくらい入りました。
お弁当にはちょっと少ないかな~とも思ったけど、意外と150gでも満足できています。
おにぎりにしたり、お弁当以外のご飯時に食べるにも、自分にとってはちょうどいい!
『そのままレンジ』はやっぱり使いやすくておすすめ
『ご飯一膳用』の形と大きさには個人的に不満があったのですが、この容器自体はやっぱり使いやすい♡
- 凸凹が少なくて洗いやすいし拭きやすい(乾きやすい)
- 見た目が白くて スッキリシンプル
- 蓋を外さずにそのままレンジでチンできる
ありがたい~!
ごはんを一食分ずつラップに包んで冷凍…というやりかたもありますし、そのほうがタッパー等の容器を持たなくて済む… のですけど、わたしはごはんを冷凍するときタッパーを使う派です。
個人的には、ラップでちょこちょこ包むよりも タッパーに入れる&使用後タッパーを洗う のほうが、手間が少ない気がしています。
まぁ、でも、これは好みかな。
四角くて小さいからコンパクトに冷凍できる
なによりも気に入っているのが、『角型S』は『ごはん一膳用』と比べてとてもコンパクトだということ。(容量が少ないので当然ですが…)
ごはん一膳用は丸みがあって、冷凍庫の中でかなりスペースをくってたんですよねー。
角型Sは四角形だし・小さいしで、かなり収納しやすくなりました。
上から見た比較
上から見てみるとこんな感じです。
ごはん一膳用は丸いので、周りにけっこうデッドスペースができる感じがする。
あと、視覚的にもスッキリしない。。
横から見た比較
横から見ると大きさの違いがよく分かりますね。
ごはん一膳用は下に向かって小さくなる形をしているので、容量のわりにけっこう場所をとる感じがするんです。。
角型S(というか、『角型』という形)だと、無駄なスペースがほとんどなくていいかんじ。スッキリとたくさんストックできます。
我が家の冷凍庫は特別広いわけではないので、できるかぎりコンパクトに収まってくれることは重要!
3合炊いた場合6パックできます
参考までに、3合炊いた場合、約150gずつで6パック作れました。
ただし、我が家は白米ではなく雑穀米や豆ご飯を常食してますので、もしかしたら白米だと若干重さは変わるかもしれないです。
今のところ、すごく快適です
ごはんを約150gくらいで四角い入れ物にパックできて、いまのところとっても快適に過ごせてます。
食べるにもちょうどいいサイズ。しまうにもコンパクトなサイズ。
そしてそして、容器自体も 白くてシンプル~!♡
大満足です。
ちなみにお弁当(とくに、丼系やオムライスなど『ごはんメイン系』のとき)で150gじゃご飯足りないよ! ってときは、2パック解凍してます。もしくは、3パック解凍してお弁当を2つ作ってます。(少し余る分は「味見」で食べちゃってます)
今のところはそれで とくに不便なくやれています(*’ω’*)