こんにちは! 塩くま(@vshiokuma)です。
先日友達と「お弁当めんどくさいよねー」とおしゃべりしていたときのこと。
塩くま
・・・そんなことを言ったら、友達にめちゃくちゃ驚かれました・・・。
そんな発想がなかったんですって。
そして同時に、「それすっごく良いじゃん!」と褒めてもらえました。笑
そ、そうか。わたしにとっては当然のようなことでも、他の人からしたら目からウロコ的なこともあるんだなぁ~ と、わたしもびっくり。
と、いうわけで、わたしが【最高に手抜きしたいときに持って行っているお弁当(?)】について、今回は書いてみます。
【レトルトを持っていくだけ】なので、それ以上の説明は特にないのですが…!
今回はそこをあえて突っ込んで詳しくご説明します。(笑)
手抜きしたいor食材がない! そんなときは、レトルトをそのまま持っていく
なんというか、これを『お弁当』と呼んでいいのかどうか謎ではありますが…
わたしの場合、仕事をしているときは特に「あぁ、今日は疲れた。何もしたくない。。」ってことがよくありました。体力ないので。。
あと、基本的に週に一度しか買い物に行かないので、「お弁当に詰められそうなものがないな~(足りないな~)」ってこともわりとよくあります。
そんな時のためにも、ご飯にかけるとおいしい系のレトルトとパックご飯をおうちに常に常備しておくと安心です。
「とりあえず、明日はあれを持っていけばいっか!」と思えるものが何かあると、お弁当持参生活のストレスが ぐっと少なくなります。
ただしこれは、レンジが使える環境がある場合のみの技ではありますね。
レンジが使えない場合は… わたしだったら、朝タッパーに温かいご飯を詰めて、+温めなくても美味しく食べられると書かれているレトルトを持っていく とかにするかもしれません。もしくは、ごはんの上にかけて持っていっちゃう。
食べるときはこんな感じ
撮った写真を夫に見せたら大笑いされましたが…(自分もこうやっているくせに!笑)、この最高に適当な食べ方をあえてブログで紹介します…
スプーン以外は洗い物も出ず楽ちんです。
レトルトとご飯をレンジでチンする
パッケージの説明書きのとおりにレンジで温めます。
わたしと夫のオススメは、別の容器に移し替えずにそのままチンできるレトルト!
探すと意外といろいろ見つかります。
※そのままチンできる商品以外は、一度他の容器(タッパーとかお皿とか)に移して温める必要があるのでひと手間だけかかります。
ご飯の上にそのままかける
温めたら、ご飯の上にそのままどーんと。
お行儀の良い食べ方じゃないのは自覚しているのですが… わたしの会社、休憩時間はローテーションだったのでひとりだったんですよね。だからいいかな~って(*´Д`)←いいわけ
こんな感じでのっけます。
色気もオシャレさも何もあったもんじゃない。
ちなみに、この写真を見た夫からアドバイス(?)がありました。
俺も最初はこうしてたんだけど、これだと溢れやすいんだよね。
そこで! まずはパックの中のご飯を半分ほどすくって、もう半分の上に乗せてご飯の山にするんだ。
そして、レトルトを空いた半分側に入れる。
こうすると溢れにくいし食べやすい。
でもまぁ、いっぱい入ったカレーとかだと結局溢れるから 食べながら二回に分けて入れるとかしてるんだけどね。
…だそうです。
まぁ、どっちにしてもこの適当具合を許せるか許せないかはかなり人によると思われます…。
我が家はわたしも夫もあんまり気にしないですが。。
以前も今も、お弁当は食べられるものを何か持ってけばOKの精神です。
レトルトは災害等の備蓄にもおすすめ
残念ですが日本に住んでいる限り、いつ大きな地震や台風がくるかわかりません。
自然災害以外にも、病気や何かの時の備えとしても おうちに多少の食糧・日用品の備蓄は必要だと考えています。
(ほんとうは暮らしのシンプルさ的には 無くなってから買うのが一番理想なんですけどね…。震災後考えが改まりました)
レトルト食品やカップ麺などは塩分が多いのでこれだけに頼るのは好ましくないと思いますが… それでも、手軽に美味しく安価でスーパーで買えて、普段から消費しやすい、これはとても魅力です。
非常用食品って割高なものが多いし、非常時専用として備えると場所も取ります。気が付くと賞味期限がかなり切れていたなんてことも実家で経験済みです。。
なので、食材は普段から使えるものを多めに買っておいてローリングストックしておくのが良いな、と思って意識して生活するようにしています。
普段から食べ慣れている食品のほうが、非常時に食べてもホッとできそうですしね。
▼以前ちょこっと書いた、ローリングストックについてのはなし。
先日、スーパーで【常備用カレー職人】というものを見つけたので買ってみました。
【カレー職人】自体は普段からよく買っているレトルトだったのですが、長期保存可能の商品もあったのか~。
- 1パックあたり100円程度で他のレトルトカレーとほぼ変わらない(むしろ底値付近)
- 常温で長期保存可能(製造後3年)
- レンジで温めなくても美味しく食べられる
というものです。
実際 温めずに食べてみたら、油が固まっていることもなくちゃんと美味しい!!
(通常のレトルトカレーは動物性油を使っているため油が固まっておりそのまま食べるとあまり美味しくありませんが…、このカレーは植物性油を使っているから油が固まらず、温めなくても美味しく食べられるんだそうです)
他のカレーよりだいぶサラッとしたカレーなのですが、わたしはむしろさっぱりして食べやすく感じました。
おすすめレトルト
個人的によく買っている、おすすめのレトルトを紹介します。
カレー職人/江崎グリコ
スーパーやAmazonで、一食100円程度で買えるのでよく買っています。
わたしの舌では普通に美味しく食べられてます。
別の容器に移し替えなくてもこのままチンして大丈夫です。
温めずに食べられる常備用のカレー職人もおすすめ!
本当に温めなくても美味しく食べられました。
普通のカレーよりもさっぱりしていて、こちらの方が好みっていう人もいるんじゃないかな。
塩くま
マイサイズ/大塚食品
カレー以外にもハヤシやシチューなどバリエーション豊富なのが嬉しい!
どれも「ご飯にかけると美味しい」ものたちで、ビビンバとかもあります。
こちらもスーパーやAmazonで一食100円程度で購入できるのでよく買っています。
これも、別容器に移し替えずにこのままチンできるのが嬉しい。
そしてこれ、一食100kcalなんですよ。カロリー計算している方にもおすすめ。
塩くま
夫(辛い味好き)
ボンカレー/大塚食品
ボンカレーシリーズは、先に紹介したカレーたちと比べるとちょっと単価が上がるのですが、具材がごろごろ入っていてとっても満足感がある!
そしてこれも、別容器を使わずこのままチンできるのが嬉しいです。
スーパーでもAmazonでも一食150円ちょっとはしますが、Amazonなら定期おトク便で10%〜15%割引で購入することができますよ。