「美味しいのに、剥くのが難しいしめんどくさい」…。
わたしにとって 桃 は、長らくそんな果物のひとつでした。
[say name=”塩くま” img=”https://shiokuma.com/wp-content/uploads/2018/07/IMG_0148.jpg” from=”left”]桃缶みたいにつるーんときれいに剥けたらいいのに、大きい種があるし皮もあるし…[/say]
ですが、田舎に住んでいる伯父に「簡単だよ〜」と剥き方を伝授してもらってからは、桃を剥くのが苦じゃなくなるようになりました!
本当に簡単で綺麗に向けてまな板さえ必要なくて衝撃だったので情報をシェアします。
必要なもの
- 包丁
- お皿
桃を切るのに包丁は使いますが、まな板はなくても大丈夫です。
切った桃をのせるお皿は用意しましょう。
簡単できれいな桃の切り方・剥き方
[say name=”塩くま” img=”https://shiokuma.com/wp-content/uploads/2018/07/IMG_0148.jpg” from=”left”]切ります[/say]
[say name=”夫” img=”https://shiokuma.com/wp-content/uploads/2018/07/IMG_0149.jpg” from=”left”]写真撮ります[/say]
でお送りします。
[memo title=”MEMO”]我が家には包丁が1本しかないので大きい包丁を使ってます(小さい包丁を使ったほうが多分切りやすいです)[/memo]
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[tl label=’STEP.1′ title=’桃の真ん中(お尻の線が目印)に包丁を入れ、種に沿って包丁を一周する’]
桃のおしりの線を目印に、種に沿って包丁を一周します。

[/tl]
[tl label=’STEP.2′ title=’優しく持って、くるりと回す’]

つぶさないように優しく持って、切れ目の上と下をくるりと回します。

半分になりました~
この時点で 半分は種なし・半分は種つきになっています。
それぞれ切っていきます。
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[tl label=’STEP.3′ title=’種つきのほうの切り方(種の取りかた)’]

種に先ほど種の周りをくるりと切ったかんじで、桃に包丁を入れます。
種のところまで切る。

優しくくるっとまわします。

とれました。

同じことをします。
[memo title=”MEMO”]桃を切る時の大きさはお好みですが、わたしは小さめの桃を買うことが多いので、6分の1くらいのサイズで切ってます。(2分の1にしたあと、3つに切る)[/memo]

優しくまわす。

とれました~。

最後に種をつまんで、エイッと回します。

はい!これで種が取れました。
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[tl label=’STEP.4′ title=’種無しのほうの切り方’]

同じやりかたで残り半分も切ります。
豆腐を切る時みたいに手の上で切ればまな板は必要なしです。
(手を切らないように気を付けてくださいね)

あとは皮も剥けばおしまいです!
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[tl label=’STEP.5′ title=’皮の剥き方’]

皮は、熟して柔らかい桃なら、端っこに包丁を入れて軽く引っ張るとするんと剥けますよ!
固めの桃なら、リンゴとか剥くときみたいに薄く包丁で身を切って剥きます。
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[tl title=’できあがり!’]

はい!こんな感じでできあがりです。
桃缶の桃っぽく剥けました~!
「ちょっと大きさがバラバラじゃないか?」「なんか形がいびつじゃないか?」と思った方…
それはわたしが不器用だからであります。
逆に言えば、わたしみたいなぶきっちょでもそれなりに簡単に食べやすく剥けるということです!素晴らしい。
食べやすいしとっても簡単!しかもキレイ♡
伯父さんに素晴らしい技を教えてもらい本当に感謝です。
桃を食べる際はぜひやってみてくださいね。
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